臨地講習「信濃の国探訪」

ねらい
広い信州の各地を訪ね、その地の豊かで貴重な自然に接して親しみ、その地に生きる人々の暮らしや文化・歴史・民俗について学び、私たちの郷土に対する認識を深めます。また、講習をとおして会員同士の交流を深め、広い視野に立つ教育実践に寄与します。
ご案内
・主催   信濃教育会
・共催   諏訪教育会
・後援   長野県教育委員会 岡谷市教育委員会 諏訪市教育委員会
・開催場所 岡谷・諏訪方面
・期日   令和3年8月4日(水)~5日(木)
・内容   岡谷・諏訪地区の製糸産業にかかわる歴史と文化
・講師   宮下健司先生
講座のご案内
(講座のご案内)
健康観察チェックシート
(健康観察チェックシート)
講習の様子
講習の様子の写真1
講習の様子の様子の写真2
~参加者の声~

この研修を通して、製糸産業を通して人々が経済的にも道徳的にも、どのように豊かになっていったのかを知ることができました。一番印象に残ったのは片倉兼太郎の経済と道徳は一緒だという信念です。経済が豊かになっていくことで、人々の知識や他人への貢献感、勤勉さ…いろいろなものが高まり、心が豊かになっていくのではないかと感じました。私が教師としてできることは何かと考えた時、このような先人達の考えから生きていく上で何を大切にすべきかを学び、子どもたちに教えていくことだと思いました。

私は特別支援学校の教員ですが、特別支援の研修を受けるだけでなく、全く新しい研修に参加することで何か新しい発見をしたいと考えたのがきっかけでした。参加し一番感動したことは、宮下健司先生の知識の深さ、広さです。今回中心となった蚕の話、片倉についてのお話はもちろんのこと、道に生えているキノコのこと、明治の建築物、文化、人々の生活、一日でメモ帳はびっしり文字でつまっていました。今回初めて参加する私の質問にも宮下先生は丁寧に説明してくださり安心して学ぶことが出来ました。今、学校で求められている「主体的・対話的で深い学び」は、まさにこの「信濃の国探訪」にその精神があるのではないかと強く感じました。

■お問い合わせ
 TEL 026-232-2470
 FAX 026-232-1892