生活科教科書


『あおぞら』と『そよかぜ』

特徴

  • 県内の多くの学校の実践をもとに、生活科の本質を見つめた編集
  • 「子どもが手放せないお気に入りの絵本のような教科書」わ新たな編集理念として編集
  • 子どもの生活に寄り添った時系列による構成

編集にあたって大切にしたこと

  • 「人間愛」の育成を基本理念においた編集
  • 地域に根ざした教材と直接体験を重視した単元の構成
  • 豊かな生活のドラマを作り出す単元の展開
  • 生活科ならではの学習の視点を明確にした内容の構成
  • 実践にもとづいた子どもの姿や発せられることばの再現
  • 合科的指導,他教科・総合的な学習の時間との関連の重視
  • スタートカリキュラム等、発達段階に応じた活動内容と安全性への配慮
  • 子どもの学習意欲を触発する楽しい表示
  • 息の長い活動・示唆に富んだ内容

あゆみ

昭和61年
文部省の「生活科」新設の発表を受けて、12月の代議員会で「生活科」教科書を編集することを決定
昭和62年
編集委員会が発足
平成  4年
生活科完全実施とともに「あおぞら」「そよかぜ」が、全県で使用。以後8回改訂
平成10年
学習指導要領改訂で、生活科の内容が1、2年共通になったことをうけ、14年度版から2年間を見通して連続的、弾力的に活動できるように、領域的なまとまりで単元構成
平成20年
学習指導要領改訂で、23年度版から単元を学校生活や季節、発達段階における興味や関心など、子どもの生活に合わせた時系列に構成
令和  2年
学習指導要領改訂で、目指す資質・能力を踏まえた内容とし、同時に紙面の大きさをAB版に拡大し、子どもへの触発性をより高める紙面を構成 

資料のご案内

【学習活動の重点化等に資する年間指導計画参考資料】

【令和2年度版 指導計画作成資料】

【教科書・指導書に関わる資料】

一般社団法人 信州教育出版社
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お問い合わせ

 教科用図書研究部
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