内容
- 高齢者・障害者施設と学校の交流
- 地域の社会福祉関係団体との連携
- 地域の自然環境を守るなどのボランティア活動・エコ活動の紹介
- 福祉に関する総合的な学習などの紹介
- 被災地の復興の様子や防災教育などの特集記事
- SDGsの紹介と取り組みの様子
編集にあたって大切にしたこと
- 県内各地の小・中・特別支援・義務教育・私立学校におけるボランティアを含めた福祉教育的な活動の取り組みや実践を取り上げ、掲示可能な壁新聞として作成
- 本部委員や取材協力校委員の手づくりの紙面で、豊富なカラー写真、文字の大きさやふりがな、絵などを工夫し、大人も子どもも読みやすさに心がけた編集
- 小学校・中学校ともに年2回発行し、県内各地の小・中・特別支援・義務教育学校の全教室、社会福祉関係機関や各地の公民館などに無料配布し、広く県民に対する地域づくり広報的活動に貢献
- 長野県社会福祉協議会による福祉に関する現状や課題、教育現場の取り組みについての特集記事
既刊一覧表
既刊ボランティア新聞はこちらをご覧ください。(長野県社会福祉協議会様のページ)
あゆみ
- 昭和51年12月
- 長野県社会福祉協議会は設立25周年を記念し、「福祉だより信州・第277号」の号外として福祉新聞「やまびこだより」第1号と「教師向けの解説版」4000部を発行し、小・中学校へ各5部、特別支援学校、高等学校生徒会へも配布。当初、一色刷りであったが、第20号と22号から多色刷り
- 昭和63年
- 小学生向けと中学生向けに分けて福祉新聞を発行
- 平成5年
- 「やまびこだより」年2回の発行開始
- 平成10年 9月
- 県社協からの委託を受けた「福祉教育資料編集委員会」では、県社協と連携して「やまびこだより」第66号を発行し、小中学校の福祉教育の取り組みやボランティア活動などを紹介
- 平成16年
- 協力校の紹介とともに県社協の特集記事を掲載。小学校用第92号、中学校用第93号より、新聞名を「やまびこだより」から「やまびこだより 小学校ボランティア新聞」「やまびこだより 中学校ボランティア新聞」へと改称
- 平成18年
- 「やまびこだよりNo.1 高校生ボランティア新聞」を創刊
- 平成24年 2月
- 「やまびこだよりNo.1 高校生ボランティア新聞」を創刊
- 平成27年
- 「やまびこだより」の小・中学校用ボランティア新聞とともに音訳版の配布開始
- 2019年
- 「やまびこだよりNo.155 中学生ボランティア新聞」の取材協力校として私立学校初掲載