会長挨拶

ようこそ、信濃教育会へ
会長
武田 育夫

わたくしたち信濃教育会は、「同士結合して我邦教育の普及改良、向上を目的に」創設(明治19年7月18日)された長野県内の教職員等で組織する自主的職能団体です。近代教育のはじまりと共に長野県内各地に自生していった郡市教育会の最後に、全県的な組織として生まれました。
 明治に生まれ、大正での県内教育会の組織統一、昭和の戦時下での解散と再出発、そして平成における明治以来の公益法人制度改革による制度組織上の変革及び事業の再構築を経て、新たな「公益社団法人 信濃教育会」として移行(平成23年4月1日)いたしました。
 次世代を担う「子どもの健やかな成長」を唯一の目的とし、会員自らが会費を出し合い協力して、「子どもの『心豊かに自らの生活を切りひらく力』の育成に資する職能向上」「会員として自信と自負がもてる相互扶助」を目標に、会員のための研修や助成をはじめ、どなたも参加できる講習・講座、大会、展示等のさまざまな事業を行っております。
 新しき御代「令和」を迎え、130年余にわたる揺るぎない理念「信州教育の創造」を念頭に、新しい時代の信州教育の創造を図るべく、伝統ある「子ども中心の教育」と「教師の厳しい精進」の具現に向け、更なる事業の改善充実及び再構築に努めてまいります。一心にがんばっている長野県の子どもたちや教職員の実際を是非ご覧いただき、よりいっそうの力強いご支援をよろしくお願い申し上げます。