応募型研修助成(短期視察研修補助・自主的校内研修補助・学び続ける教師への助成)は、予算の上限に達しましたので、7月31日をもち申請受付を締め切りました。今年度も、多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。来年度もよろしくお願いします。
事業内容
県内の小・中・特別支援・義務教育学校・高等学校において、会員の職能向上のために学校独自に行う校内研修に対して、研修を深めるための必要な費用(講師謝礼・資料作成費等)の補助、資料の貸し出し等の支援を行います。
実施内容
- 補助対象は会員のいる小学校・中学校・特別支援学校・義務教育学校・高等学校とします。
補助内容は以下のとおりです。- 研修にかかる費用の補助。
- 補助金は、1校 10,000円+20,000円×会員率(会員数/県費教職員数)で算出した金額とします。
※県費教職員数は、非常勤講師を除く(再任用ハーフ)は含む
※会員数は、信濃教育会の会員全て(市町村費や非常勤等含める) - 補助金は、講師謝礼、資料作成等、研修に必要なものに支出するものとします。
- 講師謝礼の対象は、外部有識者または教員OBとします。(校内講師は対象外)
- 信濃教育会所有の資料の貸し出しを行います。(絵画・文献等)申込書で信濃教育会長宛に提出してください。
- 特別支援学校は部単位でも可能とします。
- 補助対象校の決定は、信濃教育会長が行います。
- 受付は先着順とし、予算が終了次第、受付を終了いたします。
手続き等
- 補助金の申請及び交付
- 補助金を希望する学校は、「自主的校内研修補助申込書」を、7月末日までに信濃教育会長宛に提出してください。
- 信濃教育会は、申込書をもとに補助を決定した場合には、学校宛に決定通知を送付し、補助金を振り込みます。
- 研修後の手続き等
- 研修後は速やかに「自主的校内研修実施報告書」を信濃教育会長宛に提出する。
- 成果の公表は、雑誌『信濃教育』または「信濃教育会報」に掲載することもある。